サービスのルール

サービスのルール

サービス時にはやってはいけない反則(フォルト)があります。しっかりと覚えて無駄な失点をしないようにしましょう。

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●アバブザウエスト
サービス時に腰より上の位置でシャトルを打つことです。バドミントンではサービス時に限り腰より下で打たなければなりません。

●アバブザハンド
サービス時にシャトルを打つとき、ラケットのヘッドが手より下の位置になければなりません。

●フットフォルト
サービス時には、サーバー・レシーバーともに両足を床にぴたりとつけていなければなりません。足を踏み出したり、ずらしたり、浮かしたりするとフォルトとなります。レシーバーはシャトルが打たれた後なら動くことができます。

●ラインクロス
サービスが完了するまで、サーバーやレシーバーはラインを踏んだり、超えたりしてはいけません。

●アウト
サービスしたシャトルが相手のコート内に入らないことです。ただし相手コートのライン上に落ちた場合や、一度ネットに触れてから相手コートに入った場合は有効です。

●ボーク
サーバーが一度サービスの体勢に入ったら、途中で中断することはできません。構えてから故意に時間を稼ぐ行為も禁止されています。

またサービス時には、シャトルをトスする際に回転を加えたりしてはいけません。

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